なりたい!フラワーデザイナーの仕事内容と就職先

お花に関わる仕事、フラワーデザイナーとはいったいどんな人のことをいうのでしょうか?また、フラワーデザイナーになるにはどうすればようのでしょうか。仕事内容にくわえて就職先や資格など、気になることがたくさん!

そんな興味津々のあなたへ、今回はフラワーデザイナーという仕事についてご紹介します。


目次

1、フラワーデザイナーの仕事とはいったい?

2、フラワーデザイナーになるには

3、フラワーデザイナーの資格は必要?

4、まとめ

フラワーデザイナーの仕事とはいったい?

 

水揚げなどと呼びますが、適切な方法については花の種類により多少異な流ので、ここでもまたフラワーデザイナーとしての知識や経験が問われます。

フラワーデザイナーの仕事内容とはいったいどんなことをするのでしょうか?

フラワーデザイナーとは、お花を装飾する仕事全般を指します。細かい定義はありませんので、お花屋さんで働きフローリストとして素敵なブーケやアレンジメントを作る仕事も、パーティー会場や結婚式などに特化した花の装飾もフラワーデザイナーの仕事です。


◯花の発注・仕入れ

フラワーデザイナーは、花を発注した時点からもう花のデザインがイメージできています。予算を考えながら自身の作る予定の作品に必要な材料を生花市場で注文または直接買い付けに行きます。ウェブで注文しておいたり、市場に直接取り置きを頼むことも可能ですが、素敵なお花を仕入れるためには、市場がその日の販売を開始してから間もない早朝に行くのが一般的です。


◯コンディショニング・水揚げ

仕入れてきたお花は、遥か遠く農家からトラックで送られてきたものです。その多くは水につかっていない状態で運送されるので、仕入れてきた時には長時間水が切れている状態です。箱から出して、余分な葉やトゲを取り除き、適切な方法でカットし適切な分量の水につけてあげることでお花は完全に蘇ります。これらの一連の作業をコンディショニングまたは水揚げなどと呼びますが、適切な方法については花の種類により多少異な流ので、ここでもまたフラワーデザイナーとしての知識や経験が問われます。

◯ブーケやアレンジメントの制作

クリエイティブでデザインセンスが重要となる、フラワーデザイナーにとっては一番楽しい仕事内容は、ブーケやアレンジメントの制作ではないでしょうか?お店の販売用の物から、ウェディングの予約オーダーなど幅広くこなしていきます。フラワーデザイナーのデザインの力量や、予算と見栄えの両方をうまく満たした作品が作れるかなどの順応性にくわえ、手際の良さ、スピードなどが試される部分でもあります。

慣れてくると、こういったプレッシャーは全く苦にはならずむしろ楽しんで取り組むことができます。そうなれば、プロのフラワーデザイナーと自信を持って言えるでしょう。

 

 

フラワーデザイナーになるには

フラワーデザイナーといっても、その仕事と活躍の場はいろいろあります。

まずはフラワーデザイナーになるための教室やスクールで資格をとったり基礎となる知識を身に付けるのが一般的です。資格は必ずしも必要ではありませんが、花業界に知り合いができたり、就職先を紹介してもらえたりと思いがけない出会いがあったりします。

 

 

フラワーデザイナーになるための最も代表的な就職先を以下にまとめてみました。

 

フラワーデザイナーには、フリーランスや独立開業などの道もあり可能性に満ちたとてもやりがいのある仕事です。まずは始めやすい仕事から始めてみて、十分に経験を積んでから徐々に自身の進みたい道へいくといいでしょう。

 

フラワーデザイナーといっても、その仕事と活躍の場はいろいろあります。まずはフラワーデザイナーになるための教室やスクールで資格をとったり基礎となる知識を身に付けるのが一般的です。資格は必ずしも必要ではありませんが、花業界に知り合いができたり、就職先を紹介してもらえたりと思いがけない出会いがあったりします。

フラワーデザイナーになるための最も代表的な就職先を以下にまとめてみました。フラワーデザイナーには、フリーランスや独立開業などの道もあり可能性に満ちたとてもやりがいのある仕事です。まずは始めやすい仕事から始めてみて、十分に経験を積んでから徐々に自身の進みたい道へいくといいでしょう。

◯フローリストとしてお花屋さんで働く

お花屋さんの店頭での仕事内容は主に販売・接客ですが、ここには必ずフローリストとしての知識やセンス、手際の良さなどが求められます。また、バックヤードではバケツの水換えをしたり花の水揚げ作業を行ったりと、デザインやクリエイティブなことといった華やかなシーンだけがフローリストの仕事ではありません。

ですが、花屋への就職とその経験からは、将来フラワーデザイナーとして立派に活躍するためにとても大切な基礎を実技で学ぶことができます。

経験を積むために、まずはお花屋さんに就職して基礎を学ぶことが一般的なステップです。ちなみにヨーロッパでは、経験がなくフローリストとして雇ってもらえるということはまずありません。フローリストとはデザインセンスと花に関する知識、基礎をしっかりと専門学校などで学んだ上で、さらにある程度の実務経験がないと採用は厳しいのが現状です。

日本では容易にアルバイトからでも始めることができるので、この機会を使わない手はありませんね。

 

◯ホテルや結婚式場に就職する

ウェディングフラワーに特化したお花屋さんは、ホテル内や結婚式場にテナントとして入っていたり、またホテルや結婚式場が独自に装花部門を設けている場合もあります。

ホテルや結婚式場の生花部門に就職した場合、仕事内容は一般的に挙式の多い土日にかけての準備が多く、平日は事務作業や花の発注、新郎新婦との打ち合わせなどをこなし、週の後半は花の水揚げから始まりブーケや会場装花の制作に取り組みます。挙式当日は会場の飾り付け、納品・撤去と朝も早く何事も遅滞の許されない緊張感のある仕事ですが、自身のデザインしたお花で会場を演出できることと、式の終盤には新郎新婦の喜ぶ姿を見ることができるので、とてもやりがいがあります。

 

◯フラワーデザイン教室で講師になる

フラワーデザイナーになるための教室・スクールに通っていたのであれば、その教室で資格やディプロマを取得すれば講師として働くことも可能です。趣味のフラワーアレンジメントから資格取得まで幅広く対応することができれば一人前の講師です。

自分なりに納得のいく教え方ができるように試行錯誤して、シニアの先生からも多くのことを学ぶことができる場です。

将来自分で教室をしたいと憧れているのであれば、そういったチャンスを逃さずに挑戦してみましょう。どんなことからも必ず何かを学ぶことができるので、経験と費やした時間が無駄になることがないのがフラワーデザイナーになるプロセスの醍醐味です。

 

◯フリーランスのフラワーデザイナーになる

十分に経験も知識もついたら、フリーランスになるという道もあります。この場合、自分で自分を売り込んでいかなければならないので、営業力やビジネス提案力、時には交渉が必要であったり、マーケティングなど経営面もよく知る必要があります。

 

デザインや自身の腕前に自信があるのであれば、早い段階から経営も視野に入れて物事を見るようにしておくと、いざ独立しようと決めた時に様々な経験があなたの想像以上に役に立ちます。

 

フラワーデザイナーの資格は必要?

フラワーデザイナーになるために資格は必ず必要ということはありません。

花の国家資格ではフラワー装飾技能士というものがあります。

その他ではNFD(日本フラワーデザイナー協会)をはじめとする、資格や公認校になれる制度をもった法人などの協会がいくつかあります。

 

資格を取得することで得られるもの

 

基礎的な知識を学び、何度もそれを練習することで感覚が身につくようになります。また、一般職では花に触れる機会がなかなかないので、本や参考書などで勉強しても実際に触れてみないとその本質は理解できないことがあります。

そういった部分を補うために、練習できる場としてスクールや教室に通うことはとてもいいことだと思います。

 

また、そこで同じようにフラワーデザイナーを目指している仲間たちに出会うことができたり、講師がどんな風に教えてくれるのか、もし自分が将来講師になるとすればどういったことを心にとめておけば良いか、生徒の視点から観察することもできます。

 

そして、スクールでその就職することやそのスクールに花に関する仕事の就職先を紹介してもらえる可能性もあります。

 

また、資格を取得すれば就職の際にあなたがどれほどお花に熱意があるのかの証明になりますね。資格を持っているからといって就職に有利だとは一概には言えないのが現実です。なぜなら、実際の花仕事は教室でのレッスンのようなゆったりとした作業では仕事にならず、手際の良さと経験の有無が最も重要だからです。



まとめ

フラワーデザイナーになりたい!でもフラワーデザイナーっていったい何なの?どんな仕事内容なの?と思っているあなたへ、私が実際に経験して思ったことや十年を超える花仕事と数々の出会いやシーンの中で学んだことを記事にしてみました。

 

これからフラワーデザイナーを目指す方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

ちなみにですが、海外ではフラワーデザイナーではなく一般的にはフローリストと称されることが多いように思います。美容師やパティシエなどと同様で、フローリストはその道で知識と経験を持った専門職であるといったイメージの素敵な職業です。

 

日本でしっかりと身につけていれば海外でも通用する仕事なので、もしもあなたが海外に住んだとしたら仕事には困りませんよ!(国にもよりますが。)

 

それではまた。